針治療の治効理論

針治療の治効理論

では本当に治療が効くのでしょうか。
様々な学説がありますが、最も簡単に解りやすく説明すると、「本人が気にするようになるから」と言えます。
針は金属で作られており、体に入ると異物として排除しようとします。
この時、脳に「異物が入った」と連絡が入ります。
すると脳は「異物の排除と修復をせよ」との指令を出します。
この指令が組織の回復をさせる信号な訳です。
人間の神経は脊髄で繋がっていますので、例えば胃が悪い時には背中が緊張していたりします。
その背中側に針で刺激すると、危険信号を発して脳に伝達します。
それに呼応し回復させる信号を脳が出してくれれば、背中の傷を回復させると同時に、神経で繋がっている胃も修復してくれるというのが治効理論のひとつです。
普段、脳は全ての神経からの信号を処理している訳ではありません。
心臓や肺の運動は無意識にしていますが、それ以外は自分の意識した信号のみ選択して脳に伝えて処理しています。
脳の手前までは全ての信号が来ているのです。
つまり胃が悪い時はそういった報告は脳の手前まで来ています。
しかしそれ以外の優先事項がある場合、全く処理される事がなくなります。
ストレスで胃に穴が開くと言うのは、考え事が優先であり過ぎるために体の不調は、ないがしろになっている状態であると言えます。
針治療は、優先順位を変更する手段でもあるのです。

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